日本最初の本格的な哲学書『善の研究』とSIMT

お知らせ

マインドフルネスSIMTの元となる「西田哲学」を提唱した西田幾多郎(1870-1945)。彼は日本が欧米列強に肩を並べようと近代化にまい進した明治時代に、哲学という言葉も翻訳されたばかりの日本で、禅などの東洋思想や西洋の最新思潮と格闘しながら、日本だけの哲学を築き上げました。

NHKの教育番組「100分de名著」にも彼の著書『善の研究』が取り上げられているんですよ(参照https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/92_nishida/index.html

マインドフルネスSIMTの瞑想療法士講座ではそのエッセンスを分かりやすくお伝えします。

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